密閉容器は食品の保存に最適！ iwakiおすすめのアイテムをご紹介

容器の密閉性が足りないと、中の液体や匂いが漏れてしまうだけでなく、空気と触れることによって食品や料理が傷みやすくなる恐れもあります。まずは、しっかりと密閉された容器かどうかを確認するようにしましょう。

容器の密閉性をチェックする際は、フタの形状を見てみるのがポイントです。密閉容器のフタにはバルブが付いているものや、キャニスター式、スクリュー式などの種類があります。
バルブ式のフタが付いている密閉容器なら、容器内の空気を抜いて気密性を高められるため、匂い漏れや液漏れを防いだり食品を長持ちさせたりできて便利です。

密閉容器に入れた食品や料理をそのまま電子レンジやオーブンで加熱したい場合は、耐熱性の素材で作られているかどうかも確認もしましょう。

プラスチックやステンレス、ホーロ―など、密閉容器はさまざまな素材で作られていますが、中でも耐熱ガラス製のものがおすすめです。

ガラス製でシンプルなデザインの密閉容器なら、器としてそのまま食卓に並べてもおしゃれです。また、ガラスは匂い移りや色移り、塩分、酸などに強く、カレーや漬物、酢の物などを入れても汚れづらいため、長くきれいに使い続けることができます。

お手入れが簡単な密閉容器なら、洗い物の手間や衛生面を気にすることなく使えて便利です。
食洗器に対応しているか、油汚れが落ちやすいかをはじめ、フタにパッキンが付いている場合は、分解して細かい部分も洗いやすいかどうかの確認もしておくと良いでしょう。

スポンジの厚さによっては、密閉容器のフタにある溝の奥までスポンジが届かず、汚れがなかなか落とせないことも考えられます。そのような細かい部分には、溝の形に合いやすいシート状のスポンジや、薄い箇所があり細かな部分にも使いやすい形状のスポンジを活用しましょう。

耐熱性があり食洗器にかけられる場合は、食洗器に入れてしまうのも手です。耐熱性を持った密閉容器の中には、本体のみ食洗器が利用できる商品もあるので、前もって注意書きを確認したうえで使うようにしてください。

また、ゴムパッキンや中栓のように、形状が複雑でなかなか洗いづらい部分は、分解した後で重曹水に浸け置きしておくと汚れが落ちやすくなります。汚れが酷い場合は一度試してみてはいかがでしょうか。

ここからは、iwakiおすすめの耐熱ガラス製の密閉容器をいくつかご紹介します。料理の保存やキッチン周りの整理にぜひお役立てください。

保存の際に匂い漏れや液漏れを防いだり、収納スペースをすっきりとさせたり、密閉容器は使い勝手が良く便利なキッチンアイテムです。
電子レンジやオーブンに対応している耐熱ガラス製のものなら、作り置きした料理を温め直してそのまま食卓に並べるなど、料理の時短アイテムとしても活用できます。また、色移りや油汚れにも強いため、洗い物も簡単です。
耐熱ガラス製の密閉容器を活用して、日々の家事にかかる手間を減らしましょう。