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プロテインの保存は保存容器で! 保存方法やおすすめ商品をご紹介

プロテインの保存は保存容器で! 保存方法やおすすめ商品をご紹介

筋トレやダイエットなどを効率的に行うために、プロテインは摂取したいアイテムのひとつです。しかし、飲み方や効果的な摂取のタイミングに気を配っていても、保存方法は特に気にしていないという方が多いかもしれません。

プロテインを袋のまま保存していると、すぐに飲めなくなる恐れがあります。劣化を防いでおいしさを長持ちさせるためには、最適な方法で保存することが大切です。ここでは、プロテインの上手な保存方法や、保存に活用できる保存容器についてご紹介します。


プロテインをそのまま保存するとどうなる?

プロテインをそのまま保存するとどうなる?

プロテインは、タンパク質をはじめとした多くの栄養が含まれているのが特徴です。トレーニングシーンに欠かせないサプリメントとして、家に置いてあるという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、タンパク質が豊富なプロテインは、人間だけでなくダニやカビにとっても栄養価が高い餌になります。

一般的な粉末状のプロテインの場合は、ダニが潜るのに十分な深さがある、袋の状態だと通気性が悪いなど、ダニが繁殖するのに適した状態が揃っているのです。
ダニやカビが発生して飲めなくなったり、味が劣化したりするのを防ぐためには、プロテインの保存方法を工夫する必要があります。

上手なプロテインの保存方法

上手なプロテインの保存方法

ダニの発生を防ぎ、プロテインを長持ちさせるためには、具体的にどのように保存すれば良いのでしょうか。プロテインの保存方法のコツをいくつかご紹介します。

密閉できる容器に入れて保存する

一般的な粉末状のプロテインは湿気に弱いため、しっかりと密閉保存する必要があります。
賞味期限内であったとしても、一度開封したプロテインは空気を遮断できる密閉容器に移し替えておくのがおすすめです。
移し替えるのが面倒だからと袋のまま保存していると、開け口の隙間から空気が入ったりダニが入り込んだりする恐れがあります。

高温多湿の場所は避けて保存する

保存場所の環境もポイントのひとつです。温度や湿度の高い場所はダニやカビが発生しやすく、プロテインの味や品質に影響を与える場合があります。
高温になりやすい直射日光の当たる場所や、湿気が多くじめじめした床下の収納スペースなどに保存するのは避けた方が良いでしょう。

保存場所の温度としては、25℃以下が目安です。気温が高くなりやすい季節は冷蔵庫内にプロテインを入れて保存しておくと、高温多湿の環境を避けることができます。
ただし、冷蔵庫から出し入れする際の温度差によって、結露が発生する可能性があります。一度冷蔵庫に入れたプロテインは、常温下で保存できない点には注意が必要です。

小分けにして保存する

容量が少ない容器に、小分けで保存するのもおすすめです。小さな容器に移した方が、袋の状態よりも持ち運びやすくなります。

また、すぐに使いきれるため、プロテインが空気に触れる機会が少なくなります。頻繁な出し入れで結露を起こしたり、容器の開け閉めの際にダニが侵入したりするリスクを減らすことにもつながるのもメリットです。

乾燥剤を活用する

保存容器でプロテインを保存する場合も、完全な密閉状態を作るのは難しいです。よりしっかりと保存したい方は、乾燥材を活用するのがおすすめです。

保存容器の中に乾燥剤を入れておけば、ダニやカビの発生を抑えたり、粉末状のプロテインが湿気を含んで固まったりすることを防げます。
特に、温度差で結露が発生しやすい冷蔵庫内で保存する場合は、乾燥材も用意しておくと良いでしょう。

プロテインの保存にも使える! iwakiの密閉保存容器

iwakiで販売している耐熱ガラス製の保存容器には、プロテインの保存に活用できるものもあります。
ここからは、しっかりと密閉できてプロテインの保存にも最適な保存容器を何点かご紹介します。

密閉パック&レンジ(幅広)

密閉パック&レンジ(幅広)

フタについた白いバルブを持ち上げたり押したりして、フタを開け閉めできる保存容器です。フタについたシリコン製のパッキンで、高い密閉度を保ちます。
また、本体とフタはどちらも食洗機に対応していて、清潔に使い続けられるのもポイントです。

密閉パック&レンジ(幅広)
¥1,320(税込)~

プロテインは密閉できる容器で保存しよう

栄養が豊富に含まれているプロテインは、袋のまま保存しているとダニやカビが発生する可能性があります。また、粉末が湿気を含んで固まってしまい、おいしく飲めなくなることもあるでしょう。

おいしさや品質を長持ちさせるためには、密閉できる容器に移し替えて保存するのがポイントです。
賞味期限に関係なく、一度開封したプロテインの保存には、密閉できる保存容器を活用してみてはいかがでしょうか。


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