クッキー生地を上手に冷凍する方法は？ コツや解凍方法も解説

バターの分量が比較的少なく、適度な硬さがある型抜き用のクッキー生地は、めん棒で薄く伸ばしてから保存するのがおすすめです。

1．クッキー生地をめん棒で薄く伸ばす
2．保存容器に入らない場合は、適度な大きさにカットする
3．空気に触れないように1枚ずつラップで包む
4．保存容器に入れて冷凍庫で保存する

すでに型抜きを行っている場合も、同じ方法で冷凍できます。しっかりとラップなどで包んで、乾燥やにおい移りを避けるのがポイントです。
また、作ったクッキー生地がうまくまとまらない時も、冷凍して生地を硬くすれば成形しやすくなります。

アイスボックスクッキーの生地も、冷凍保存することができます。アイスボックスクッキーとは、細長く成形したクッキー生地を冷やしてから、包丁などでカットして焼くクッキーのことです。

1．棒状に成形したクッキー生地を、1度に焼く分量ずつにカットする
2．空気に触れないように1つずつラップで包む
3．保存容器に入れて冷凍庫で保存する

クッキー生地の保存には、iwakiの保存容器を使うと便利です。耐熱ガラス製なので、電子レンジやオーブンで加熱することができます。
冷凍保存に使える、iwakiの保存容器をご紹介します。

保存容器だけでなく、食器や調理道具としても便利に使えるアイテムです。フタをしたまま電子レンジにかけられます。
容量1Lの深型は、クッキーを盛る器の用途でも使いやすく便利です。

デザイナーとして活躍している、シンジカトウのデザインがあしらわれたパック＆レンジです。可愛らしいデザインで、クッキーなどのお菓子を入れる用途にも最適です。

フタの開閉が柔らかくなったパック＆レンジです。フタを外せばオーブン調理にも使えるため、クッキーを焼く際にも活躍します。
ガラス製なのでにおい移りや変色に強く、フタと本体は食洗機で洗えるため、いつでも清潔に使えます。

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性に優れた保存容器です。湿気を避けたいクッキーの保存にも適しています。

シリコン製のパッキンで高い密閉度を保てる密閉容器です。フタについた白いバルブを押すだけで簡単に密閉できます。おにぎり以外の常備菜や保存食の保管にも便利です。

フタがついていて、冷蔵庫や冷凍庫内で重ねて収納できるのが魅力の容器です。庫内のスペースを有効活用できます。
クッキー生地をこねるシーンでも使えて便利です。

余ることも多い手作りのクッキー生地ですが、冷凍すれば長期間保存できるようになります。クッキーを手作りすることが多い方は、冷凍保存を試してみてはいかがでしょうか。
また、焼き上げたものや市販品も冷凍できます。すぐに食べ切れないクッキーは、おいしさを保つために冷凍するのがおすすめです。