3,000円(税込)以上で送料無料!(沖縄を除く) LINEお友だち登録で10%OFFクーポンゲット!

ブルーベリーは冷凍して長く楽しもう! 冷凍保存のポイントとおすすめの使い方

ブルーベリーは冷凍して長く楽しもう! 冷凍保存のポイントとおすすめの使い方

甘ずっぱい味わいのブルーベリーは、そのまま食べたり、ケーキやアイスといったデザートにトッピングしたり、さまざまな使い方ができるフルーツです。
新鮮なうちに食べるのが一番ですが、たくさんもらったり、すぐに使う予定がなかったりして、長期間保存したい場合も考えられます。そのような際は、冷凍保存を活用するのがおすすめです。
ここでは、ブルーベリーを冷凍する際のコツや手順、冷凍したブルーベリーの使い方などをご紹介します。


ブルーベリーは冷凍保存で長持ちさせよう

ブルーベリーは冷凍保存で長持ちさせよう

ブルーベリーは乾燥に弱く、常温保存には適していません。鮮度が落ちるのも早く、収穫直後から劣化が進むため、冷蔵でも保存できる期間の目安は1週間ほどです。

しかし、冷凍すれば保存期間を6ヶ月ほどまで延ばすことができます。冷凍することで食感は多少変わるものの、風味に大きな変化はありません。
旬の味わいを長期間楽しみたい方は、冷凍保存を活用するのがおすすめです。

ブルーベリーをおいしく冷凍するポイント

ブルーベリーをおいしく冷凍するポイント

ブルーベリーを冷凍する際は、いくつかポイントを押さえておく必要があります。おいしく冷凍するためのポイントをご紹介するので、参考にしてみてください。

水気をしっかり拭き取る

ブルーベリーの表面に水気が残ったまま冷凍すると、霜がついて味が落ちてしまいます。ブルーベリー同士がくっついてしまい、取り出しにくくなる点にも注意が必要です。

冷凍前に、キッチンペーパーでブルーベリーの水気をしっかりと拭き取っておきましょう。
水気を拭き取る際は、実を傷つけないようキッチンペーパーで挟むように表面を拭くのがポイントです。

低い温度で急速冷凍する

風味を逃がさないために、低温で時間をかけずに冷凍することもポイントです。急速冷凍することで、新鮮さを保ちやすくなります。
冷凍庫の急速冷凍機能や、熱伝導率に優れた金属製のトレーを活用して、冷凍にかかる時間を短くすることを心がけましょう。

また、冷凍庫のドアの開け閉めが原因で、庫内の温度が上がってしまうことも考えられます。温度変化の影響を減らすために、冷凍庫の奥側にしまったり、ドアの開閉を極力減らしたりすることも重要です。

傷んでいる実を取り除く

傷んだブルーベリーを保存すると、一緒に保存した他の実も傷んでしまいます。冷凍保存の前に、皮が破れている実や、ブヨブヨした感触になっている実は取り除いてください。傷んだ実から出た汁が他の実につくと、カビが生える原因になります。

また、ブルーム(表面の白い粉)が取れていたり、果肉が茶色に変色したりしているものは鮮度が落ちています。冷凍せずに、早めに使い切るのがおすすめです。

ブルーベリーを冷凍する手順

ブルーベリーを冷凍する手順

ブルーベリーを冷凍する具体的な手順は、以下のとおりです。ご紹介したポイントを踏まえて、冷凍にチャレンジしてみてください。

ブルーベリーを冷凍する手順

1.傷んでいるブルーベリーを取り除く
2.ブルーベリーを傷つけないように、優しく水洗いする
3.キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取る
4.実が重ならないように保存容器に入れ、冷凍庫で保存する

水洗いする際は、あらかじめ水を張ったボウルにブルーベリーを入れると、実が傷むのを防げます。
また、必要な分量だけ取り出しやすくなるので、小分けにして保存するのもおすすめです。

冷凍したブルーベリーは凍ったまま使うのがおすすめ

冷凍したブルーベリーは凍ったまま使うのがおすすめ

冷凍したブルーベリーは、凍ったままトッピングしたり、スムージーにしたりするのがおすすめです。ジャムやソースなどの加熱調理に使う場合は、冷蔵庫や常温に移して解凍しておくと、調理しやすくなります。

半解凍のブルーベリーをそのまま食べるのも良いでしょう。
ただし、解凍したブルーベリーは生の状態よりも食感が柔らかくなります。食感や見栄えを気にする場合は注意が必要です。

新鮮なブルーベリーの見分け方もポイント

新鮮なブルーベリーの見分け方もポイント

前述のとおり、ブルーベリーは収穫後から劣化が始まります。おいしさを保つためには、新鮮なブルーベリーの見分け方を押さえておくことも大切です。

新鮮なブルーベリーの特徴

・大粒で、皮にハリとツヤがある
・全体的に濃い紫色をしている
・ブルームがしっかりとついている

皮が破けている、感触がブヨブヨしている、ブルームが取れているといったブルームは鮮度が落ちている可能性があります。

ブルーベリーの冷凍にはiwakiの保存容器がおすすめ!

ブルーベリーの冷凍保存には、iwakiの冷凍保存容器を活用するのがおすすめです。ここからは、iwakiで取り扱っている冷凍保存容器をご紹介します。

パック&レンジ

ブルーベリーの冷凍保存には、iwakiの冷凍保存容器を活用するのがおすすめです。ここからは、iwakiで取り扱っている冷凍保存容器をご紹介します。

パック&レンジ
パック&レンジ
¥880(税込)~
パック&レンジ(深型)
パック&レンジ(深型)
¥880(税込)~

パック&レンジ(Shinzi Katohシリーズ)

デザイナーとして活躍している、シンジカトウのデザインがあしらわれているパック&レンジです。容器側面の可愛らしいデザインが、食卓を明るく彩ります。

パック&レンジ 森の中で
パック&レンジ 森の中で
¥1,100(税込)~
パック&レンジ 北欧の庭
パック&レンジ 北欧の庭
¥1,100(税込)~

NEW パック&レンジ

パック&レンジとはフタのデザインが異なり、フタの開閉がソフトな仕様になっています。フタを外せばオーブン加熱にも対応可能です。におい移りやぬめりが気になりにくく、本体もフタも食洗機に対応しているので、清潔に使えます。

NEW パック&レンジ
NEW パック&レンジ
¥880(税込)~

密閉パック&レンジ

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性の高い保存容器です。においや液が漏れにくいので、料理の保存にも適しています。
パッキンとフタは一体になっているため、取り外すことなく簡単に洗えます。

密閉パック&レンジ
密閉パック&レンジ
¥1,210(税込)~

密閉パック&レンジ(幅広)

シリコン製のパッキンで高い密閉度を保てる密閉容器です。フタについた白いバルブを押すだけで、簡単に密閉することができます。
スタッキングできるので、場所を取らずに収納できる点も特徴です。

密閉パック&レンジ(幅広)
密閉パック&レンジ(幅広)
¥1,320(税込)~

パックぼうる

フタつきで、重ねて収納することができるボウルです。冷蔵庫や冷凍庫内の限られたスペースを有効活用できます。

パックぼうる
パックぼうる
¥880(税込)~

ブルーベリーを冷凍して長く楽しもう

ブルーベリーは傷みやすく、日持ちしないフルーツです。冷蔵保存の場合、1週間程度しか保存することができません。
しかし、冷凍なら保存期間を6ヶ月程度まで延ばすことができます。トッピングしたり、ジャムを作ったりと、さまざまな方法でブルーベリーを楽しむことが可能です。
ブルーベリーをおいしく長持ちさせたい方は、ご紹介したポイントやiwakiの保存容器を活用して、冷凍保存を試してみてください。


関連記事