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旬のしいたけをおいしく楽しもう! 選び方や保存のポイント

旬のしいたけをおいしく楽しもう! 選び方や保存のポイント

うまみがたっぷり含まれていて、そのまま食べても、だしを取ってもおいしいしいたけ。生しいたけは炒め物や焼き物にして食感を楽しんだり、干ししいたけは煮物にしてうまみを味わったりと、さまざまな使い方をできるのが魅力です。
ここでは、しいたけの名前の由来や新鮮なものの選び方、保存のポイントなどをご紹介します。


しいたけってどんな食材?

しいたけってどんな食材?

鍋や煮物、スープ、炒め物など、幅広い料理に使えて便利なしいたけですが、具体的にどのような食材なのでしょうか。
しいたけの名前の由来や栄養素、種類ごとの特徴、旬といった基礎知識をご紹介します。

「しいたけ」の名前の由来

しいたけ(椎茸)は、数多くあるきのこの中でも特に人気が高い品種です。ビタミンDや食物繊維といった栄養素に加えて、うまみ成分のグアニル酸を含んでいます。※
椎(シイ)の朽木に生えることから「椎茸」と呼ばれるようになった、1年中発生するため「四季茸」と呼ばれていたのが変化したなど、名前の由来は諸説あります。
ただし現在では、しいたけの栽培はクヌギやナラといった樹木で行われていて、シイの木はほとんど使われていません。
栽培自体は江戸時代頃から始まりましたが、1年間通してしいたけが生産されるようになったのは、昭和になってからのことです。

※参照:文部科学省 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html

原木栽培と菌床栽培の違い

しいたけは、天然の「原木栽培」と、人口の「菌床栽培」に分けることができます。

原木栽培は、クヌギやナラなどの原木にしいたけの種菌を植える栽培方法です。栽培期間は長く、収穫時期も限られますが、肉厚でうまみや風味も強いという特徴があります。

一方で、菌床栽培はおがくずをブロック状に固めた「菌床」を原木の代わりとして、しいたけを栽培する方法です。湿度や温度が管理された建物の中で人工的に栽培されていて、収穫までの期間が短く、安定して生産を行えます。
近年の主流は、この菌床栽培のしいたけです。

しいたけの旬はいつ?

菌床栽培の確立もあり、1年間通して出回っているしいたけですが、原木栽培のものは春と秋が旬に当たります。春は身が締まってうまみが凝縮されており、秋は香り高いのが特徴です。
菌床栽培のものは、初出しのものが特においしいといわれることがあります。

おいしいしいたけを選ぶコツ

おいしいしいたけを選ぶコツ

おいしく新鮮なしいたけを選ぶ際は、以下のポイントを確認することがコツです。

おいしいしいたけの特徴

・肉厚で、カサはあまり開いていない
・カサの裏側が白っぽく、ヒダにハリがある
・軸が太く短い
・パック入りの場合は、パックに水滴が付いていないもの

しいたけのカサは開くほど鮮度が落ちていくので、開き切っていない状態のものを選ぶのがポイントです。
また、しいたけをはじめ、きのこ類は水分に弱いです。パックに水滴が付いているものは鮮度が落ちている可能性があるため、避けた方が良いでしょう。

しいたけを賢く保存しよう

しいたけを賢く保存しよう

しいたけは鮮度が落ちやすく、あまり日持ちしません。おいしさを保つには、上手に保存することが大切です。
冷蔵と冷凍で、しいたけを上手に保存する方法をご紹介します。

冷蔵保存する場合

湿気があると傷みやすくなるので、しっかりと水気を拭き取ってから保存することが重要です。ヒダを上にしてキッチンペーパーや新聞紙で包んだら、冷蔵庫に入れて保存しましょう。
傷みが早いので、冷蔵した際は3日程度を目途に使い切ることを心がけてください。

また、きのこ類は洗うと水っぽくなり、風味が落ちてしまいます。水洗いを避けることも大切です。
どうしても汚れが気になる場合は軽く払うか、湿らせたキッチンペーパーで拭き取る程度にとどめましょう。

冷凍保存する場合

すぐに使い切れない場合は、冷凍保存するのがおすすめです。保存期間を1ヶ月ほどに延ばせるうえに、冷凍時に水分が膨張して細胞壁が壊れることで、うまみを引き出しやすくなります。

冷凍する場合も、水気は事前にしっかり拭き取ることがポイントです。水気を拭き取ったら石づき(軸の下側の硬い場所)、軸、カサに切り分けて冷凍します。
調理するときは、解凍せずにそのまま使うことが可能です。時短につながるので、冷凍前に使いやすい大きさにカットしておくのも良いでしょう。

しいたけの魅力を生かしたおすすめ料理

しいたけの魅力を生かしたおすすめ料理

しいたけは、加熱することでうまみや香りが増します。そのまま網焼きにして素材の味を楽しんだり、鍋料理やスープに加えてだしを取ったりするのがおすすめです。
その他には、茶わん蒸しや筑前煮、炒め物の具材にしても、おいしく食べることができます。

また、生しいたけは日光に当てると香りが増すとされています。直前に1時間ほど干してから、料理に使ってみてはいかがでしょうか。

上手に保存しておいしいしいたけを味わおう

上手に保存しておいしいしいたけを味わおう

人工栽培が確立し、1年間楽しめるようになったしいたけですが、天然ものの旬は春と秋の2回です。季節ごとに味わいが異なるので、食べ比べてみるのも面白いかもしれません。

また、しいたけはだしを取る、炒め物にするなど、幅広い料理に使えて便利な反面、湿気に弱く日持ちもしない食材でもあります。おいしく食べるためには、保存方法にも注意が必要です。
ご紹介した選び方や保存方法を参考に、おいしいしいたけを食卓に並べてみてはいかがでしょうか。


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