3,000円(税込)以上で送料無料!(沖縄を除く) LINEお友だち登録で10%OFFクーポンゲット!

ニラってどんな野菜? 知っていると便利な選び方や保存のコツ

ニラってどんな野菜? 知っていると便利な選び方や保存のコツ

強い香りとシャキシャキした食感が魅力のニラは、炒め物やスープ、餃子のタネなど、中華料理を中心に活躍する、食卓に欠かせない野菜です。
しかし、ニラは鮮度が落ちやすい野菜でもあります。料理に生かすには、新鮮なものを選んだり、上手に保存したりすることが大切です。
ここでは、ニラを使う時に知っていると便利な、選び方や保存のコツなどをご紹介します。


ニラってどんな野菜?

ニラってどんな野菜?

日頃から食べる機会の多いニラですが、どのような野菜なのでしょうか。ニラの旬や栄養素などを覚えて、料理に生かしましょう。

古くから親しまれているネギの仲間

ニラ(韮)は、ユリ科ネギ属に分類される植物で、ネギやニンニクの仲間になります。同じ株から毎年芽を出す「多年草」で、暑さや寒さに強いのも特徴です。

原産は東アジアで、日本には奈良時代よりも前に中国から伝来しました。江戸時代までは薬草としても使われており、野菜として栽培されるようになったのは明治時代以降のことです。
古事記では「加美良(かみら)」、万葉集では「久君美良(くくみら)」と記されており、「ニラ」という名称は「みら」が変化したものと考えられています。

また、ニラにはいくつか種類があり、それぞれ特徴も異なります。
店頭でよく売られているニラは、「葉ニラ」や「青ニラ」と呼ばれる品種です。日光を当てずに育てた葉ニラは「黄ニラ」と呼ばれます。甘みがあり食感も柔らかいので、おひたしなどに最適です。
香りが穏やかで歯触りも良い「花ニラ」と呼ばれる品種は、炒め物にするとおいしく食べられます。

旬は春頃

ニラは、日本全国で栽培されている野菜です。主な生産地は、高知県や栃木県になります。
地域によって収穫時期が異なるため1年中見かけますが、旬は春頃です。旬のニラは葉が柔らかく香りも強いため、おいしく食べることができます。

栄養豊富なスタミナ食材

おいしいだけでなく、栄養が豊富なのもニラの魅力です。β‐カロテン(ビタミンA)やビタミンK、葉酸、カルシウム、マグネシウム、リンといった栄養素を含んでいます。※

また、ニラ独特の香りは、ネギ類に含まれているアリシンという成分によるものです。肉類の臭みを消す効果が期待できるので、肉料理に使うのも良いでしょう。

新鮮なニラの選び方

新鮮なニラの選び方

ニラは鮮度を保つのが難しく、すぐに傷んでしまう野菜です。購入する時は、新鮮でおいしいニラを見分けるコツを知っておくと役立ちます。

新鮮なニラの特徴

・葉の緑色が鮮やかで濃い
・葉の幅が広く肉厚
・葉がピンとしていて張りがある
・切り口がみずみずしい

切り口が乾いていたり、切り口から中側が飛び出したりしているものは、収穫してから時間が経っている可能性があります。
葉がつぶれていたり、折れていたりするニラも、鮮度が落ちているので避けた方が良いでしょう。

ニラを長持ちさせる保存方法

ニラを長持ちさせる保存方法

前述のとおり、ニラは乾燥に弱く傷みやすい野菜です。基本的には、早めに食べ切ることをおすすめします。
すぐに使い切るのが難しい時は、以下の方法で冷蔵か冷凍を行いましょう。

冷蔵のコツ

数日のうちに使い切れる時は、冷蔵保存で問題ありません。購入時に付いているテープを外してからキッチンペーパーで包み、ポリ袋などに入れた状態で保存します。
スペースがある時は、野菜室で立てるように保存すると、鮮度を保ちやすいです。

また、使いやすい大きさにカットしたニラを、水に浸して冷蔵する方法もおすすめです。水を毎日取り換える手間はかかるものの、省スペースで保存できます。

保存中に葉が傷むと、ニラの香りが強くなります。葉を折ったり、傷つけたりしないように、取り扱いには注意が必要です。

冷凍のコツ

すぐに使い切るのが難しい時は、冷凍保存するのもおすすめです。使いやすい大きさにカットしたニラを、保存容器に入れて冷凍しましょう。細かく切ったニラは乾燥しやすいので、冷凍する前にラップで包んでおくのもポイントです。冷凍だと、1カ月ほどは鮮度を保てます。

冷凍したニラは、解凍せずにそのまま加熱調理して食べることができます。
冷凍や解凍のコツについては、以下のページも併せてご確認ください。

ニラのおいしい使い方

ニラのおいしい使い方

ニラといえば、ニラレバ炒め(レバニラ炒め)が定番料理ですが、調味料に刻んだニラを入れてタレにしたり、鍋の具材にしたりしても、おいしく食べることができます。

ニラの独特な香りは根本の近くほど強くなるので、苦手な方は葉先の部分を料理に使ってみてください。ごま油で炒める、卵とじにする、下茹でするなど、調理の方法で香りを和らげることもできます。
また、火の通しすぎはニラの香りが飛ぶ原因です。香りを残したい時は、仕上げの工程でニラを加えるなどの工夫を行いましょう。

ニラをおいしく活用しよう

ニラをおいしく活用しよう

栄養豊富なニラは、中華料理を中心に、多くの料理に使える便利な野菜です。調味料に漬けておけば、お手製のタレを作ることもできます。
ただし、ニラは鮮度が落ちやすい野菜です。おいしく食べるために、新鮮なものを上手に保存することを心がけましょう。


関連記事