余ったレモンは冷凍するのがおすすめ！ 用途別におすすめの保存方法

レモンの香りや風味を保ちたい方は、切らずに丸ごと冷凍するのがおすすめです。冷凍したレモンは特有の苦みが出にくいため、皮まで使うことができます。

1. レモンの皮をよく洗う
2.キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取る
3. 1つずつラップで包み、保存容器に入れて冷凍する

丸ごと冷凍したレモンは、凍ったまま皮ごとすりおろして薬味にする、果汁をジャムにする、果汁を絞るなど、さまざまな方法で使用できます。解凍後の使い方が決まっていない時は、丸ごと冷凍しておくと良いでしょう。
カットしてから使いたい時は、常温にしばらく置くと包丁が入りやすくなります。

また、皮ごと使いたい方は「無農薬」「ノーワックス」などの表記があるレモンを用意することが大切です。

使いかけのレモンは、くし切りや輪切りなど、使いやすい形にカットしてから冷凍するのがおすすめです。冷凍前にカットしておけば、冷凍庫から取り出すだけで使えます。

1. レモンを洗ったら、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る
2. くし切りや輪切りなど、使いやすい形にカットする
3. ラップで包み、保存容器に入れて冷凍する

切り口の乾燥を防ぐために、ラップでしっかり包むことが大切です。1切れずつラップで包むと、少しだけ使いたい時に役立ちます。輪切りの場合は、切ったレモン同士が重ならないようにすることもポイントです。

具体的な切り方は、レモンの使い方に応じて変えると良いでしょう。くし切りはお酒に添える、果汁を絞る、揚げ物の付け合わせにするといった用途におすすめです。
輪切りのレモンは、紅茶に入れる、お肉の香りづけに使うといった用途に適しています。

他の方法に比べると手間はかかりますが、レモン果汁だけ冷凍することも可能です。使い勝手が良いので、レモンがたくさんある時は試してみてはいかがでしょうか。

1. レモン果汁を絞る。種は取り除いておく
2. 果汁を冷凍庫の製氷皿に入れ、フタをしてから冷凍する
3. 果汁が凍ったら、保存容器に移して保存する

果汁を絞った後の皮は、料理の香りづけなどに使えます。捨てるのではなく、刻んで冷凍しておくのがおすすめです。
製氷皿にフタがない時はラップをかけておくと、におい移りを防げます。

冷凍した果汁は、凍ったまま使うことが可能です。飲み物に入れればレモン果汁を氷のように使うことができます。ソースなどに混ぜたい時は、冷凍庫から取り出して常温で戻してから使うと良いでしょう。

レモンの冷凍には、iwakiの冷凍保存容器を活用するのがおすすめです。透明な耐熱ガラス製の容器で、におい移りや油汚れに強いため、清潔な状態を簡単に保つことができます。
iwakiの冷凍保存容器を、ぜひ日々の家事にお役立てください。

食器や調理道具としても使える保存容器です。フタをしたまま電子レンジ調理を行えます。容量1Lの深型は、食器としても使いやすく便利です。

デザイナーや絵本作家として活躍している、シンジカトウのデザインをあしらったパック＆レンジです。容器側面のデザインが、食卓を明るく彩ります。

パック＆レンジとはフタのデザインが異なり、フタの開閉がソフトな仕様になっています。フタをしたまま電子レンジで加熱でき、フタを外せばオーブン加熱も行えます。
フタも本体も食洗器で洗うことができ、楽にお手入れできるのも魅力です。

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性の高い保存容器です。密閉容器ながら、フタをしたまま電子レンジで加熱できます。

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