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バナナは冷凍するとおいしさ長持ち! おいしいアレンジ方法も

バナナは冷凍するとおいしさ長持ち! おいしいアレンジ方法も

値段が手頃で、栄養価も高いバナナ。運動前の栄養補給やおやつとして、頻繁に購入している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、バナナは常温保存だとすぐに傷んでしまう果物でもあります。少しでも長持ちさせるためには、冷凍保存を活用するのがおすすめです。
ここでは、バナナをおいしく冷凍するコツや、手順などについてご紹介します。


バナナを冷凍するメリットは?

バナナを冷凍するメリットは?

バナナを冷凍保存すると、常温保存にはないメリットを得られます。バナナを冷凍する主なメリットは、以下の2点です。

保存期間を延ばせる

バナナはあまり日持ちしません。常温保存するのが一般的ですが、常温だと数日で黒く変色し始め、鮮度が落ちてしまいます。
一方で、冷凍なら1カ月ほどの長期保存が可能です。

また、バナナは熟成の段階で栄養素の量などが変わります。味だけでなく、栄養価を長持ちさせられる点も、バナナを冷凍するメリットです。

すぐに調理に使える

冷凍したバナナは、スムージーにしたり、ヨーグルトに混ぜたりして、そのまま調理に使える点もメリットです。マフィンやパウンドケーキといったお菓子作りに活用することもできます。
冷凍バナナならではの風味を楽しめる点も魅力といえるでしょう。

バナナをおいしく冷凍する方法

バナナをおいしく冷凍する方法

バナナを冷凍する際は、そのままではなくひと手間加えるとおいしく便利に使うことができます。
バナナを冷凍保存する手順やコツをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

皮をむいてから冷凍するのが基本

バナナをそのまま冷凍すると、解凍時に皮をむくのが難しくなります。バナナを冷凍する際は、皮をむいてから冷凍するのがおすすめです。皮をむいて冷凍することで、保存する期間も長くなります。

皮ごと食べられるバナナの場合は、皮つきのまま冷凍しても問題ありません。
ただし、バナナの皮には農薬がついている可能性があります。皮ごと使うのを想定している際は、必ずしっかりと洗ってから冷凍するのがポイントです。

丸ごと冷凍する方法

バナナを冷凍する際は、皮をむいたら丸ごと冷凍するのが最も手軽です。
冷凍前に切ったり、潰したりする手間を省いて、簡単に冷凍できます。

丸ごと冷凍する手順

1.バナナの皮をむく
2.空気が入らないようにラップで包み、保存容器に入れて冷凍庫で保存する

皮をむいた後にレモン汁をかけると、変色を防げるとされています。気になる方は、レモン汁をかけておくのも良いでしょう。

切ってから冷凍する方法

適当な大きさに切ってから冷凍するのもおすすめです。食べたい分量だけ取り出しやすく、冷凍庫内の場所も節約できます。

切ってから冷凍する方法

1.バナナの皮をむく
2.薄切りや角切り、輪切りなど、使いやすい大きさにカットする
3.バナナを小分けにしてラップで包む
4.保存容器に入れ冷凍庫で保存する

丸ごと冷凍する場合と同様に、変色が気になる方はレモン汁をかけておきましょう。

潰して冷凍する方法

潰してペースト状にしたバナナを冷凍することも可能です。あらかじめペーストにして冷凍しておけば、ジュースやアイスクリーム、焼き菓子など、幅広い方法で使うことができます。

潰してから冷凍する方法

1.バナナの皮をむいたら、ラップで包む
2.手で押さえる、フォークの背で押すといった方法で、バナナを潰す
3.冷凍用の保存容器に入れて冷凍する

ラップに包んだ状態で押し潰すのがポイントです。空気に触れる面積が減るため、変色を防ぎやすくなります。

バナナを解凍するコツ

バナナを解凍するコツ

冷凍したバナナを解凍して使いたい時は、完全に解凍するのではなく、半解凍にするのがポイントです。全解凍すると、身から水分が出て食感が悪くなってしまいます。
冷凍庫から取り出して常温に置くか、冷蔵庫に入れて、適当な硬さになるまで自然解凍しましょう。電子レンジで温めて解凍することもできますが、加熱時間の調整が難しいので、基本的には自然解凍をおすすめします。

また、バナナは冷凍しても完全に凍り切ることはありません。解凍しないでそのまま食べたり、アイスやヨーグルトのトッピングにしたりすれば、シャーベットのような食感を楽しむこともできます。

冷凍による食感の変化が気にある方は、スムージーやミックスジュース、マフィンなどの材料に使うのもおすすめです。

おいしいバナナの見分け方

おいしいバナナの見分け方

バナナをおいしく冷凍するためには、おいしいバナナを選ぶことも大切です。
表面に傷がなく、鮮やかな黄色いものを選ぶようにしましょう。
緑色のバナナは熟しきっておらず甘みが少ないので、常温環境に置いて追熟させる必要があります。

バナナ表面にできる黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、バナナの食べごろを示すものです。気にする必要はありませんが、黒く変色したり感触が柔らかすぎたりするバナナは、熟しすぎている可能性もあります。
熟しすぎたバナナは保存期間が短くなるので、すぐに食べない時は、購入を控えた方が良いでしょう。

バナナの冷凍におすすめ! iwakiの保存容器

バナナの冷凍におすすめ! iwakiの保存容器

iwakiの保存容器は、バナナの冷凍保存にも便利に活用できます。ここからは、冷凍保存に使えるiwakiの保存容器をご紹介します。

パック&レンジ

保存容器や食器、調理道具の3役をこなせるアイテムです。
冷凍庫から取り出して、そのまま食卓に並べることができます。
容量1Lの深型は、たくさんのバナナを入れることができて便利です。

パック&レンジ
パック&レンジ
¥880(税込)~
パック&レンジ(深型)
パック&レンジ(深型)
¥880(税込)~

パック&レンジ(Shinzi Katohシリーズ)

デザイナーとして活躍している、シンジカトウのデザインがあしらわれたパック&レンジです。
かわいらしいデザインの容器は、バナナを使ったお菓子などを入れる用途にも適しています。

パック&レンジ 森の中で
パック&レンジ 森の中で
¥1,100(税込)~
パック&レンジ 北欧の庭
パック&レンジ 北欧の庭
¥1,100(税込)~

NEW パック&レンジ

パック&レンジとフタのデザインが異なり、フタの開閉がソフトな仕様となっています。
におい移りや変色に強く、フタも食洗器に対応しているなど、清潔に使うことができます。

NEW パック&レンジ
NEW パック&レンジ
¥880(税込)~

密閉パック&レンジ

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性が高い保存容器です。空気に触れにくい状態で、バナナを保存できます。
また、密閉容器ながらフタをしたまま電子レンジ加熱に対応している点も特徴です。

密閉パック&レンジ
密閉パック&レンジ
¥1,210(税込)~

密閉パック&レンジ(幅広)

シリコン製のパッキンで、高い密閉度を保てる密閉容器です。フタのバルブを押すだけで、簡単に密閉できます。

密閉パック&レンジ(幅広)
密閉パック&レンジ(幅広)
¥1,320(税込)~

パックぼうる

フタがついていて、冷蔵庫や冷凍庫内に重ねて収納できるボウルです。冷凍庫内の限られたスペースを有効活用できます。
また、バナナを使ったお菓子作りに使いやすい点も魅力です。

パックぼうる
パックぼうる
¥880(税込)~

冷凍保存でバナナを長持ちさせよう

冷凍保存でバナナを長持ちさせよう

バナナは熟しやすく、常温保存ではあまり日持ちしない果物です。しかし、冷凍保存すれば、保存期間を大きく延ばすことができます。用途に合わせて冷凍方法を使い分ければ、解凍後の手間を減らすことにもつながるでしょう。
バナナをよく購入するという方は、冷凍保存を活用してみてはいかがでしょうか。


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