菜の花をおいしく冷凍保存する方法とは？ コツや解凍方法をご紹介

菜の花は、何も手を加えずに生のまま冷凍することができます。手順が少なく、時間のない時などにおすすめの方法です。

1．流水で菜の花を洗ってキッチンペーパーで水気を取る
2．菜の花の根元を切り落して、使う分量ごとに小分けにする
3．空気に触れないようにラップで包む
4．保存容器に入れて冷凍庫で保存する

菜の花の間に虫や砂などが入っている場合があるので、しっかり洗うのがポイントです。
保存する際、菜の花の向きを揃えて保存すると解凍時に取り出しやすく、茹でる際も根元から揃えられるのでムラが出にくくなります。

菜の花を固めに下茹でしてから冷凍すれば、解凍後すぐに使うことができて便利です。調理時間の短縮にもつながります。

1．流水で菜の花を洗ってキッチンペーパーで水気を取る
2．茎と葉に切り分ける
3．湯を沸かした鍋に塩をひとつまみ入れてから、先に茎の部分を入れ、30秒程茹でる
4．葉を入れて茎と一緒に30秒程固めに茹でる
5．色止めのために冷水にさらして、水気を切る
6．空気に触れないように小分けにラップで包む
7．保存容器に入れて冷凍庫で保存する

調理後水っぽくならないように、冷水にさらした後は、しっかり絞って水気を落とすのがポイントです。また、1回に使う分量ずつ小分けにしておくと、解凍時に必要な分量だけ取り出せるので便利です。

iwakiの保存容器は菜の花の冷凍保存に使用するのもおすすめです。冷凍庫から取り出した菜の花を、そのまま電子レンジで解凍することができます。
ここからは、iwakiで取り扱っているおすすめの冷凍保存容器をご紹介します。

保存容器、食器、調理道具の3役をこなせる保存容器です。
菜の花をすぐに使いたいシーンでも、電子レンジを使ってすぐに解凍できます。
また、容量1Lの深型は、食器の用途でも使いやすく便利です。

デザイナーとして活躍しているシンジカトウのデザインがあしらわれたパック＆レンジです。可愛らしいデザインの容器なので、食事の時間を明るく彩ることができます。

フタの開閉が柔らかくなったパック＆レンジです。フタをしたまま電子レンジにかけることができます。
本体だけでなくフタも食洗機で洗うことができるので、衛生的に使い続けられます。

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性に優れた保存容器です。においや液が漏れにくく、作り置きしたい菜の花を使った料理の保存にも便利です。

シリコン製のパッキンで、高い密閉度を保てる密閉容器です。フタについたバルブを押すだけで密閉できます。

フタがついていて、冷蔵庫や冷凍庫内で縦に重ねて収納できるのが魅力の容器です。庫内のスペースを有効活用できます。
ボウルとして活用できるので、和え物やおひたしなどの料理を作る際にも便利です。

春が旬の菜の花は、あまり日持ちしないため、すぐに食べ切る必要がありますが、冷凍すれば保存期間を1ヶ月程まで延ばすことができます。生のままでも茹でてからでも冷凍できるので、解凍後の使い方に応じて使い分けるのがおすすめです。
iwakiの保存容器を活用しながら、菜の花を上手く冷凍保存してみてはいかがでしょうか。