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食材の保存には保存容器を活用するのがオススメ
常備菜の作り置きには、日々の料理を作る手間が省けたり、食材の賞味期限が切れる前に使い切れたりと、さまざまなメリットがあります。しかし、それらを保存するためには入れ物となる容器が必要です。
作り置きや余ったおかず、食材の保存には、保存容器(タッパー)を活用すると便利です。シーンや用途によって保存容器の形状やサイズを使い分けられるようになると、冷蔵庫内がスッキリと片付くでしょう。
失敗しない保存容器の選び方
保存容器には、素材やサイズの異なる商品がたくさん販売されています。使い勝手が大きく異なるので、購入する際は用途に合わせてポイントをいくつか確認しておくのがおすすめです。保存容器選びで失敗しないために、チェックしておきたいポイントをご紹介します。
サイズは数種類を用意しよう
ご家庭で使用する保存容器のサイズは、複数種類揃えておくと便利です。食材や料理に合わせてサイズの異なる保存容器を使い分ければ、冷蔵庫内のデッドスペースを減らせます。
同一メーカー品の場合、同じ型番の保存容器は重ねて使ったり入れ子収納したりできる場合もあるので、同じ型番でサイズ違いの商品をいくつか揃えておくのがおすすめです。
素材は幅広い食材に対応できる耐熱ガラス製がオススメ
保存容器に使われている素材としては、耐熱ガラスやプラスチック、ホーローなどが代表的です。それぞれにメリット・デメリットがあり、保存に適している食材も異なるため、どんなものを保存したいかも確認しておきましょう。
例えば、プラスチック製の保存容器は安価ながら割れづらく使いやすいものの、においや色移りに弱く劣化しやすいというデメリットがあります。
食材のにおいや色が移りづらく、傷や油汚れにも強い耐熱ガラス製の保存容器なら、幅広い食材の保存に対応できて便利です。プラスチック製などの保存容器に比べると価格は高めですが、その分きれいな状態で長く使用できます。
作り置き食材には密閉性が高い容器が便利
作り置きの常備菜や粉ものの保存などをはじめ、ある程度の期間食材を保存し続けたい場合は、容器の密閉性の高さもポイントです。密閉性が高く、中身が空気に触れる機会が少ないほど、鮮度をキープしやすくなります。
また、密閉性の高い容器はにおい移りや液漏れといった心配が少なく、汁物や水分量が多い食材なども安心して保存できる点も魅力です。
電子レンジや冷凍保存・食洗機に対応しているかを確認
保存容器が耐熱性を備えているかどうかも確認しておきましょう。耐熱製を持った保存容器なら、料理をそのまま電子レンジで温められるので、お皿に食材を移し替える手間を省けます。フタをしたままでも電子レンジ利用ができる場合は、ラップをかける必要もありません。
また、電子レンジに対応しているかと同時に、食洗機で洗えるか、冷凍庫に入れて使えるかどうかも確認しておきたいポイントです。冷凍保存したい場合、一般的な家庭用冷凍庫の庫内温度は-18℃程度なので、それ以下の温度でも使用できる容器を選びましょう。
おしゃれなデザインかどうかもポイント
デザイン性が高く、おしゃれな保存容器かどうかも確認しておきたいポイントのひとつです。おしゃれな保存容器なら、冷蔵庫から取り出したり電子レンジで温めたりした後に、そのまま食卓に並べてもよく映えます。
洗い物の手間を少しでも減らしたい方は、テーブルウェアとして活用しても違和感がないデザインかどうかも確認しておきましょう。
iwakiオススメの保存容器
iwakiでは、耐熱ガラス製の保存容器を多く取り扱っています。ここでは、その中からおすすめの保存容器を何点かご紹介します。すべて電子レンジに対応しているので、冷蔵庫や冷凍庫から取り出してすぐに電子レンジにかけられるのが魅力です。
パック&レンジ
NEW パック&レンジ
密閉パック&レンジ
パックぼうる
フタがついていて、ラップをかけなくても食材を保存できるボウルです。積み重ねて使用できるので、冷蔵庫内をすっきりと見せられます。
また、フタをしたままの冷凍や電子レンジにも対応しているので、残ったご飯をパックぼうるに入れておくのも良いでしょう。お椀一杯分のご飯が入るサイズなら、温めたご飯をそのままテーブルに並べて食べられます。
目的に合わせて保存容器を使い分けよう
保存容器は、形状や素材、サイズなどが異なる商品が数多く販売されています。その中でも、耐熱ガラス製の保存容器は、においや色移り、油汚れに強いなどの特長を持つことから、幅広い食材の保存に活用できて便利です。
保存する食材の量や形状に応じて、複数の保存容器を使い分けるのも良いでしょう。ご自身の使い方にぴったりの保存容器を使って、すっきりときれいで使いやすいキッチン周りを目指してみてはいかがでしょうか。
生鮮食品や乾物、調味料、作り置きの常備菜、余ったおかずなどを保存する際は、保存容器があると便利です。特に機能性などに優れていて使い勝手が良い保存容器を用意しておけば、日々の料理をより楽に済ませることができるでしょう。しかし、保存容器は種類が多く、どれを選べば良いのかわかりづらいかもしれません。
そこでここでは、食材や常備菜の保存などにおすすめの保存容器の選び方をご紹介します。