余ったスープは保存容器で保存しよう! 容器の選び方や保存する際のコツ
![余ったスープは保存容器で保存しよう! 容器の選び方や保存する際のコツ](/img/usr/page/60/main.png)
ここでは、スープを保存容器で保存するメリットやスープ用保存容器の選び方、スープを保存する際のコツなどをご紹介します。
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目次
余ったスープは保存容器で保存すると便利!
![余ったスープは保存容器で保存すると便利!](/img/usr/page/60/02.png)
食べきれずに余ったスープは、保存容器に入れて冷蔵しておけば、後日温め直すだけですぐに食べられます。
作るのに時間がかかるスープ料理の場合は、あえて多めに作っておき、冷蔵保存しておくのもおすすめです。ご飯やパスタにかけて食べるなど、アレンジするのも良いでしょう。
食べたい時に温めるだけで一品完成するので、調理にかかる時間を減らすことができます。
ただし、牛乳を使ったポタージュやお味噌汁、お肉を入れたスープなど、傷みやすい食材を使用しているものは冷蔵しても日持ちしません。作り置きは避け、1日程度で食べきれる量を作るようにしてください。
スープ用保存容器を選ぶ際のポイント
![スープ用保存容器を選ぶ際のポイント](/img/usr/page/60/03.png)
スープ用の保存容器を適当に選んでしまうと、使い勝手が悪く不便になってしまうことも考えられます。
スープ用の保存容器を選ぶ際は、以下の点を確認しておきましょう。
密閉できる容器がおすすめ
スープを保存する際に、もっとも注意したいのが液漏れです。
不安定な場所で保存したりお弁当として持ち運んだりしたい場合は、密閉性が低い容器だとスープがこぼれてしまう可能性があります。
こぼれるのを防ぎたい場合は、パッキンやバルブが付いていて、密閉性の高い保存容器を活用するのがおすすめです。密閉性が高い保存容器なら液漏れしにくいので、安心してスープを保存できます。
電子レンジに対応していると便利
電子レンジ加熱に対応している保存容器を選ぶと、冷蔵庫から取り出した容器をそのまま電子レンジで温めて食べられるようになります。
耐熱ガラス製など、見た目もきれいな保存容器なら、温めた保存容器をそのまま食卓に並べられて便利です。
スープを保存する際のコツ
![スープを保存する際のコツ](/img/usr/page/60/04.png)
スープを保存する際は、食中毒を避けたり容器の破損を防いだりするために、コツをいくつか知っておく必要があります。
スープを保存する際の基本的なコツをいくつかご紹介するので、参考にしてみてください。
素早く冷ます
スープを保存する際は、粗熱をしっかり取ってから冷蔵庫に入れましょう。
粗熱を取っておくことで、庫内の温度が上昇したりスープの近くにある食材がダメになったりするのを防げます。
また、スープの粗熱を取る際は、素早く冷ますのもポイントです。
雑菌が繁殖しやすい温度帯の時間をできるだけ短くすれば、食中毒などのリスクを下げられます。
できるだけ素早く冷ませるように、容器を保冷剤に当てたり氷水に漬けたりするのがおすすめです。
1人分ずつ小分けにして保存する
1人分ずつ小分けにしてスープを保存するのもポイントです。
耐熱ガラス製などの保存容器を使って小分けに保存しておけば、器を移し替えたりよそったりすることなく、電子レンジで温めるだけでスープを食べられます。
小分けにしないで保存する場合は、食べる分だけ容器に移して温めるようにするのが、食中毒予防のポイントです。
色やにおいが強いスープ料理の場合は、色移りやにおい移りを避けるために、ラップを敷いて保存すると良いでしょう。
スープの保存に便利なiwakiの保存容器
iwakiの保存容器は、すべて耐熱ガラス製です。
色移りやにおい移りに強いので、色が濃いスープや香りの強い調味料が入っているなど、におい移りの心配があるスープの保存にも適しています。
スープの保存に便利な商品をご紹介するので、保存容器を探している方はぜひご確認ください。
パック&レンジ
保存容器・テーブルウェア・調理道具の3役をこなせるアイテムです。
フタをしたままでも電子レンジにかけられるので、ラップなしでスープを温め直しができます。クリアなガラス容器なので、そのままテーブルに並べてもおしゃれです。
容量1Lタイプは深さがあるので、スープを入れる食器として使いやすい点も魅力です。
![パック&レンジ](/img/usr/page/60/KC3200-G.png)
![パック&レンジ(丸タイプ)](/img/usr/page/60/KT7400-G.png)
![パック&レンジ(深型)](/img/usr/page/60/C3247HMN-G.png)
NEW パック&レンジ
パック&レンジの使い勝手の良さはそのままに、フタの開閉が柔らかくなったアイテムです。
フタも本体も食洗器に対応しているので、洗い物が簡単に行えます。油汚れが落としやすいのも魅力です。
![NEW パック&レンジ](/img/usr/page/60/KBC3200BLN.png)
![NEW パック&レンジ(丸タイプ)](/img/usr/page/60/KBT7400BLN.png)
密閉パック&レンジ
パッキンとフタが一体になっていて、高い密閉性を保てる保存容器です。
においや液漏れに強く、スープの保存にも安心して使うことができます。
また、密閉容器ながらフタをしたまま電子レンジ加熱に対応している点も魅力です。
![密閉パック&レンジ](/img/goods/L/C3248HHMPW_d519996c4c9847f8adbf30bdb6f86b31.jpg)
![密閉パック&レンジ(幅広)](/img/usr/page/60/T711MP-W.png)
パックぼうる
フタが付属している耐熱ガラス製のボウルです。積み重ねて冷蔵庫に収納したり、使わない時は入れ子にして保管したりと、場所を取らずに使えます。
また、フタをしたまま電子レンジで加熱できるため、ラップを使う必要はありません。
![パックぼうる](/img/usr/page/60/KBC4140-W1.png)
スープは保存容器で賢く保存しよう
作りすぎて余ることも多いスープの保存には、耐熱ガラス製の保存容器を活用するのがおすすめです。
器を移し替えることなく電子レンジで温め直せるうえに、小分けにして保存しておけばすぐテーブルに並べられます。
スープの保存に悩んでいた方は、iwakiの耐熱ガラス製保存容器をご活用ください。
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比較的簡単に作ることができ、具沢山で野菜などもしっかりと摂れるのがスープの魅力です。
しかし、予想以上に量を作ってしまい、余らせてしまうこともあるでしょう。そのような場合は、スープを保存容器に入れて保存するのがおすすめです。