鮮度を保ったままキュウリを冷凍する方法とは？ 冷凍や解凍するコツをご紹介

用途に合わせてカットしてから冷凍すれば、解凍後すぐにキュウリを使うことができて便利です。

1．キュウリを洗って水気を拭き取る
2．スライスや輪切りなど、使いやすい大きさにカットする
3．塩を加えてもみ込み、数分おく
4．手で軽く絞って水気を抜く
5．小分けにしてラップに包む
6．保存容器に入れ、冷凍庫で保存する

塩で下ごしらえしておくことで、調理の手間を減らせます。また、日持ちしやすくなるのもメリットです。

キュウリを切ったり塩もみしたりする時間がない場合や、用途が決まっていない場合は、丸ごと冷凍するのも良いでしょう。
この方法の場合、保存できる期間は2週間ほどです。

1．キュウリを洗って、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る
2．1本ずつラップで包む
3．保存容器に入れたら冷凍庫で保存する

・太さが均一
・全体にツヤや張りがある
・色が濃く、表面のイボが鋭い

曲がっているキュウリは見た目が悪いと避けられがちですが、味には影響がありません。
形状はあまり気にせず、色ツヤなどを確認するようにしましょう。

iwakiの保存容器は、キュウリの冷凍保存に使用するのもおすすめです。
ここからは、iwakiで取り扱っているおすすめの冷凍保存容器をご紹介します。

食器や調理道具としても使える保存容器です。
フタをしたまま電子レンジにかけることができ、容器を移し替えることなく食卓に並べられます。
また、容量1Lの深型は作り置きを入れる食器の用途でも便利です。

デザイナーや絵本作家として活躍している、シンジカトウのデザインがあしらわれたパック&レンジです。
可愛らしいデザインの容器が、食卓を明るく彩ります。

フタの開閉が柔らかくなったパック＆レンジです。
におい移りや変色に強く、キュウリ特有の青臭さも気になりません。
また、フタと本体が食洗機に対応しているので、清潔に使いやすい点も魅力です。

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性が高い保存容器です。
においや液漏れに強く、キュウリの漬物や和え物などの保存にも適しています。
パッキンはフタと一体型なので、洗う際に分解する手間がかからないのもメリットです。

シリコン製のパッキンで、高い密閉度を保てる密閉容器です。フタについたバルブを押すだけで密閉できます。

フタがついていて、冷蔵庫や冷凍庫内に重ねて収納できる保存容器です。
ボウルとしても活用できるため、キュウリの和え物などを作るシーンでも便利に使えます。

水分量が多く日保ちしないキュウリですが、冷凍すれば保存期間を延ばすことができます。
食感が変わってしまうものの、上手に活用すれば料理の時短にもつながるため、方法を覚えておくと便利です。

ご紹介したiwakiの保存容器も活用しながら、キュウリをおいしく冷凍してみてはいかがでしょうか。