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冷凍保存しておくと便利! おかずを冷凍する際のポイント

冷凍保存しておくと便利! おかずを冷凍する際のポイント

何かと時間や手間がかかる日々の食事の支度を、少しでも楽にしたいと感じている方も多いでしょう。そのような方は、おかずを作り置きして冷凍保存する方法を試してみるのがおすすめです。
ここでは、おかずを冷凍保存しておくメリットやおいしく安全に冷凍するためのポイント、おかずの冷凍保存におすすめの保存容器をご紹介します。


おかずを冷凍保存しておくと日々の料理が楽に

おかずを冷凍保存しておくと日々の料理が楽に

おかずを作り置きして冷凍保存すれば、後は電子レンジなどで解凍するだけで食べることができます。朝のお弁当作りなど、なかなか時間が取れない忙しいシーンで重宝するでしょう。
食卓にもう一品並べたいというシーンでも、切ったり焼いたりといった調理することなく、すぐにおかずや副菜を用意できて便利です。

また、冷凍保存しておけば、冷蔵よりも保存期間が延びる点もメリットのひとつです。食材のおいしさを長く保ち、調理の手間を減らすために、冷凍保存を活用してみてはいかがでしょうか。

おかずを冷凍保存する際のポイント

おかずを冷凍保存する際のポイント

食中毒を防ぎながら、おかずのおいしさを安全に長持ちさせるためには、冷凍保存のポイントを知っておくことが大切です。おかずを冷凍保存する際に心がけたい注意点をご紹介します。

冷凍に向かない食材は一工夫行おう

水分や繊維質が多い食材は、冷凍によって食感が変わったり、おいしさが損なわれたりしてしまいます。水分の多い生野菜やこんにゃく、豆腐、じゃがいもといった食材は、おかずに入れるのを避けるか、一工夫行ってから冷凍するのがおすすめです。

例えば、野菜類は軽く下茹でして水分を切ってから冷凍すると、変色を防げます。こんにゃくや豆腐は、冷凍によって食感が変わったり水分が出てしまったりするので、煮物やスープといった料理にするのがおすすめです。

じゃがいもも解凍時に水分が抜けてしまうため、そのまま冷凍するのは避けた方が良いでしょう。潰してコロッケやポテトサラダに使うなど、食感が気になりづらい料理なら、おいしさを保って保存できます。

調味料の量は控えめに

冷凍保存の際は、冷凍の課程で食材の繊維が壊れるため、おかずに味が染み込みやすくなります。味付けが濃くなるのを防ぐために、冷凍を前提におかずを作る場合は、調味料を普段より控えめにするのがおすすめです。

余分な汁は捨てる

汁気の多いおかずは冷凍前に余分な汁を捨てるなど、汁気をしっかり切ってから冷凍保存しておきましょう。解凍時に水分が出て味が変わるのを防げます。

粗熱を取ってから凍らせる

加熱調理を行ったおかずは、粗熱を取ってから冷凍庫に入れることが大切です。おかずが温かいまま保存容器を閉じて冷凍庫に入れると、容器内が蒸れて食材が傷み、食中毒の原因となる恐れがあります。

ただし、常温に長時間放置するのも食材が傷む原因となるので、粗熱を取ったらすぐに冷凍しましょう。少しでも時間をかけずに冷凍することで、菌の繁殖を防いだり食材の食感をキープしたりできます。
冷凍庫についている急速冷凍機能を活用したり、熱が伝わりやすい金属製のトレーなどに乗せて保存したりするのがおすすめです。

小分けにして保存すると便利

冷凍する際は、ラップなどを活用して小分けにしておくと、使うときに使う分だけ取り出せて便利です。
また、小分けにすることで、おかずの解凍や冷凍を何度も繰り返さずに済むため、味が落ちることも防げます。

冷凍したおかずを食べられる期間は?

冷凍庫内の環境や使った食材にもよりますが、手作りしたおかずを冷凍する場合は、2週間程度がおいしく食べられる期間の目安です。
ただし、長期間の保存を続けると味や食感が落ちるため、できるだけ早めに食べ切ることをおすすめします。

また、冷凍した作り置きのおかずは、必ず一度電子レンジなどで加熱してから食べることが大切です。菌が繁殖する恐れがあるので、自然解凍は避けた方が良いでしょう。

おかずの冷凍保存に便利! iwakiの耐熱保存容器

冷凍保存したおかずは、一度加熱したうえで食べる必要があります。冷凍庫から出してすぐに電子レンジで加熱できる、耐熱性を持った保存容器におかずを保存しておくと便利です。
ここでは、作り置きしたおかずの冷凍保存に便利なiwakiの耐熱保存容器をご紹介します。

パック&レンジ

パック&レンジ

パック&レンジは、保存容器としてだけでなく、食器や調理道具としても活用できるアイテムです。フタをしたまま電子レンジで加熱でき、フタを外せばオーブン調理にも対応しています。容器を移し替えることなく、冷凍したおかずを解凍できて便利です。
容器のフタはグリーンとピンクの2種類あるので、気分や食卓に並べる他のアイテムとの相性などに応じて、使い分けるのもおしゃれです。

パック&レンジ
¥880(税込)~

NEWパック&レンジ

NEWパック&レンジ

フタの開閉が柔らかくなったパック&レンジです。パック&レンジの魅力はそのままに、フタも食洗機で洗えるようになっているので、いつでも清潔に使うことができます。

NEWパック&レンジ
¥880(税込)~

密閉パック&レンジ

密閉パック&レンジ

フタが密閉タイプになって、においの強いおかずや水分の多い煮物の保存などに便利な保存容器です。
フタの真ん中についたバルブを押したり引いたりして、容器の密閉と開封が行えます。また、フタとパッキンは一体になっているので洗う際に外す必要がなく、手間がかからないのも魅力です。

密閉パック&レンジ
¥1,210(税込)~

密閉パック&レンジ(幅広)

シリコン製のパッキンで、高い密閉度を保てる密閉容器です。フタについたバルブを押すだけで密閉できます。

密閉パック&レンジ(幅広)
密閉パック&レンジ(幅広)
¥1,320(税込)~

パックぼうる

パックぼうる

フタがついていて、冷蔵庫や冷凍庫内で重ねるように収納できる耐熱ガラス製のボウルです。ボウルとしてはもちろん、保存容器としても便利に使うことができます。
丸い形状で角がなく、隅々まできれいに洗いやすいのが魅力です。

パックぼうる
¥880(税込)~

冷凍保存した作り置きのおかずを上手に活用しよう

おかずの冷凍保存は、冷蔵庫で保存するのに比べて保存期間が長くなります。お弁当作りや夕食の一品に使えるため、日々の料理にかかる手間を減らせるのも冷凍保存の魅力です。
料理を少しでも簡単にこなしたい方は、おかずの冷凍保存を活用してみてはいかがでしょうか。


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