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野菜を冷凍保存しておいしく食べ切ろう! 冷凍するメリットと冷凍時のコツ

野菜を冷凍保存しておいしく食べ切ろう! 冷凍するメリットと冷凍時のコツ

バランスのとれた健康的な食生活において、野菜は欠かすことができない大切な食材です。大きな野菜を丸ごと購入するか、安い時期にまとめ買いする方が金銭的にはお得になりますが、保存場所に困ったり食べ切れずに腐らせたりすることもあるでしょう。そこでおすすめなのが、野菜を冷凍庫で冷凍保存する方法です。
ここでは、野菜を冷凍保存するメリットや冷凍する際のコツ、冷凍保存に活用できるiwakiの保存容器などをご紹介します。


野菜を冷凍保存するメリットは?

野菜を冷凍保存するメリットは?

通常、野菜は常温または冷蔵庫に入れて保存することが多いです。あえて冷凍保存することに、どのようなメリットがあるのでしょうか。

保存期間が延びる

野菜を冷蔵庫や常温で保存していると徐々に鮮度が落ちていき、味や栄養は損なわれてしまいます。しかし、冷凍庫で冷凍保存しておけば、通常よりも長い期間保存でき、栄養も損なわれづらいです。

野菜の種類などにも左右されますが、冷凍した場合は数週間から1ヶ月程度が保存期間の目安です。とはいえ、長く冷凍庫に入れ続けると霜がついたり、冷凍庫を開け閉めする際の温度変化で劣化したりする恐れがあります。
1ヶ月はあくまでも目安として考え、できるだけ早めに使い切るのがおすすめです。

料理の時短につながる

あらかじめ適当な大きさに切ってから冷凍保存しておけば、冷凍庫から取り出した野菜をそのまま料理に使うことができます。また、冷凍する際に野菜の繊維質が壊れるため、火の通りや味の染み込みが早くなります。
下ごしらえが不要になり、加熱や味付けは短時間で済むなど、料理の時短につながる点も野菜を冷凍するメリットです。

冷凍に向いている野菜と不向きな野菜

冷凍に向いている野菜と不向きな野菜

野菜の冷凍保存はさまざまなメリットがありますが、すべての野菜が冷凍に向いているわけではありません。
基本的に、ほうれん草などの葉物野菜やブロッコリー、きのこ類などは、色や食感を保ったまま冷凍できるので、冷凍保存に向いています。特にきのこ類は冷凍することでうま味が強くなるとされているので、冷凍保存するのがおすすめです。

一方で、水分が多いレタスやきゅうり、トマトなどは、解凍の際に食感や味が大きく変わる場合があります。じゃがいもなどの芋類も解凍するとぼそぼそとした食感になるため、冷凍には不向きです。
冷凍できないわけではないものの、食感が変わるなどの理由からおいしく食べられる調理方法が限られてしまうので、冷凍する際は注意しましょう。

野菜を冷凍保存する際のコツ

野菜を冷凍保存する際のコツ

野菜を冷凍保存する際は、いくつかのコツを知っておくと、おいしさを保ったり料理の際に使いやすくなったりして便利です。細かな方法は野菜によって異なりますが、冷凍の際に共通するコツを3つご紹介します。

小分けにして保存する

解凍後にすぐに使用できるように、野菜は小分けにして保存するのがおすすめです。使いやすい大きさに切ってから小分けにして冷凍すれば、冷凍庫から取り出すだけで料理に使うことができます。
スープの具材として使いたい、炒め物に混ぜたいなど調理方法を考えたうえで、使いやすい分量ごとに保存するようにしましょう。

野菜に応じて下処理を行う

さっと下茹でした方がきれいな色を保てるもの、そのまま冷凍して構わないもの、潰したりすり下ろしたりした方が良いものなど、野菜はそれぞれ適した冷凍方法が異なります。
葉物野菜は固めに下茹でしてから冷凍する、きのこ類は根元を切ってほぐしておくなど、野菜に応じた下処理を行うのも冷凍時のコツです。

できるだけ素早く冷凍する

冷凍するのにかかる時間が長くなると、冷凍の過程で発生する氷の結晶が大きくなり、野菜の繊維質や細胞を壊してしまいます。風味や食感が落ちる原因になるので、できるだけ素早く冷凍するのもポイントです。
下茹でした後は粗熱をしっかり取る、野菜の水分を拭き取っておく、平たく置いて冷やしやすくするなど、野菜を素早く凍らせるための工夫を取り入れましょう。

冷凍した野菜の調理方法

一度冷凍した野菜を自然解凍すると、水分が流れ出てしまい食感や栄養が損なわれます。冷凍した野菜は解凍せずにそのまま炒めたり茹でたりするのが、できるだけおいしく食べるためのポイントです。
または、スープの具材にする、煮込み料理にする、離乳食として活用するなど、食感が気になりづらい料理の具材に使うのもおすすめです。

一度解凍したい場合は、冷蔵庫に入れるか、氷水につけてゆっくり解凍するようにしましょう。

野菜の冷凍におすすめのiwakiの保存容器

野菜を冷凍保存する際は、冷凍保存にも使える耐熱ガラス製の保存容器を活用すると便利です。耐熱ガラスの保存容器はそのまま電子レンジにかけられるので、料理の際に食器を移し替えたりする手間もかかりません。
ここでは、iwakiで取り扱っている冷凍保存に対応したおすすめの保存容器をご紹介します。

パック&レンジ

パック&レンジ

保存容器だけでなく、食器や調理器具としても活用できるアイテムです。フタをしたままでも電子レンジで使用でき、フタを外せばオーブン調理も行えます。容器を移し替えることなく料理を行えるので便利です。

パック&レンジ
¥880(税込)~

NEW パック&レンジ

NEW パック&レンジ

使い勝手はそのままに、フタの開閉が柔らかくなったパック&レンジです。フタも食洗機で洗えるため、利便性がさらに増しています。少しでも洗い物の手間を減らしたい方におすすめです。

NEW パック&レンジ
¥880(税込)~

密閉パック&レンジ

密閉パック&レンジ

フタの真ん中にバルブがついている、密閉性に優れた保存容器です。バルブを押すと密閉でき、引くとフタを開けることができます。においや液が漏れづらいので、においが強い、水分が多いといった特徴を持つ野菜の保存におすすめです。
また、密閉パックですがフタをしたままでも電子レンジ調理が行えるのも魅力です。

密閉パック&レンジ
¥1,210(税込)~

密閉パック&レンジ(幅広)

密閉パック&レンジ(幅広)

フタの真ん中にバルブがついている、密閉性に優れた保存容器です。バルブを押すと密閉でき、引くとフタを開けることができます。においや液が漏れづらいので、においが強い、水分が多いといった特徴を持つ野菜の保存におすすめです。
また、密閉パックですがフタをしたままでも電子レンジ調理が行えるのも魅力です。

密閉パック&レンジ(幅広)
¥1,320(税込)~

パックぼうる

パックぼうる

フタがついていて、冷蔵庫や冷凍庫内で重ねて収納できる便利な耐熱ガラス製のボウルです。フタをしたままでも電子レンジにかけられます。
また、丸く角がない形状なので、隅々まできれいに洗いやすいのも魅力です。

パックぼうる
¥880(税込)~

冷凍保存を活用して野菜をおいしく食べ切ろう

野菜は冷凍保存しておくことで、普段よりも長期間おいしさや栄養を損なわずに保存できるようになります。洗ったり切ったりといった下ごしらえを調理前に行う必要もなくなるので、料理の時短につながるのもメリットといえるでしょう。
余った野菜を少しでも長く保存したい、面倒な料理を時短したいという悩みを抱えている方は、冷凍庫に対応している保存容器を活用して、野菜を冷凍保存してみてはいかがでしょうか。


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