3,000円(税込)以上で送料無料!(沖縄を除く) LINEお友だち登録で10%OFFクーポンゲット!

体の内側から美肌を目指そう! 日々の暮らしに取り入れたい3つの習慣

体の内側から美肌を目指そう! 日々の暮らしに取り入れたい3つの習慣

乾燥やシミ、シワ、たるみといった肌トラブルは、季節の変わり目や加齢といったさまざまな要因で悩まされるもの。美肌を目指すには、スキンケアで外側から肌をいたわるだけでなく、体の内側からアプローチすることも大切です。スキンケアをしていても肌トラブルが気になるという方は、日々の習慣に原因がある可能性があります。
ここでは、体の内側に焦点を当てて、美肌を目指すために取り入れたい習慣を3つご紹介します。


日々の暮らしに工夫を取り入れて美肌を目指そう

肌トラブルは、空気の乾燥や気温、紫外線、加齢など、さまざまな要因で起こります。シミやシワ、カサつき、たるみといったトラブルのない美肌を目指すには、洗顔や保湿のようなスキンケアが欠かせません。

肌トラブルは、空気の乾燥や気温、紫外線、加齢など、さまざまな要因で起こります。シミやシワ、カサつき、たるみといったトラブルのない美肌を目指すには、洗顔や保湿のようなスキンケアが欠かせません。
しかし、スキンケアを丁寧に行ったり、紫外線対策をしたりしているのに、肌に何らかの悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。

人体は、新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返すことで、健康な肌を保っています。適切な新陳代謝を助けるためには、日々の生活習慣を良くすることが重要です。
スキンケアで外側をきれいに整えるだけでなく、体の内側から肌にアプローチする必要があります。日々の暮らしの中にちょっとした工夫を取り入れることが、美肌を目指すうえでは大切です。

体の内側から美肌を目指すには?

体の内側から美肌を目指すには?

きれいな肌を目指すには、肌を作るための栄養をしっかり摂る必要があります。とはいえ、体の内側から美肌を目指すには、どのような習慣を取り入れれば良いのでしょうか。
内側から美肌を目指すために注目したいのが、「発酵食品を食べる」「野菜を摂る」「体を温める」の3点です。

美肌を目指すうえで、この3点を取り入れたい理由をご紹介します。

発酵食品を食べる

発酵食品には、健康に有用な効果をもたらす「善玉菌(乳酸菌)」が含まれています。乳酸菌は、腸内の悪玉菌の繁殖を抑えて、腸内細菌(腸内フローラ)のバランスを整える役割を持つ菌です。
腸内環境を整えることによって、便通改善や免疫機能向上といった働きに寄与するといわれています。※1

納豆や漬物、ヨーグルト、チーズといった発酵食品を食べて腸内の善玉菌の割合を増やすことで、体の調子を整える効果が期待できます。※2

※1 出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「乳酸菌」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-026.html
※2 出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「腸内細菌と健康」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-003.html

野菜を摂取する

野菜を意識して摂取することもポイントです。野菜不足は、便秘や肌荒れなど、体のさまざまな不調の原因となります。※3
また、野菜に多く含まれる食物繊維(人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体)は、腸内に存在する善玉菌の割合を増やし、腸内環境を整える作用も知られています。※4

厚生労働省は、1日あたり350g以上の野菜を食べることを推奨していますが、多くの方が十分な量を摂取できていないのが実情です。※5・6
毎食小鉢1皿分の野菜をプラスする、加熱調理してカサを減らすなどすれば、自然と野菜を食べる量を増やせます。日頃から、意識的に野菜を摂ることを心がけましょう。

※3 出典:全国健康保険協会「【野菜】 毎日の食事にプラス70gで、ヘルシーライフ」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat450/sb4501/p006/
※4 出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「食物繊維の必要性と健康」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html
※5 出典:厚生労働省 「栄養・食生活」
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b1.html
※6出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「野菜、食べていますか?」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html

体を温める

体の冷えは、肌のくすみやむくみ、ニキビ、乾燥肌など、さまざまな症状を招きます。※7
血の巡りの悪化や自律神経の乱れ、筋肉量が少ないことなどが、冷えの原因です。血の巡りが悪いと内臓の働きや新陳代謝も悪化するため、肌のくすみやシワに悩みやすくなります。

そのような悩みを改善するには、体を温めて血の巡りを改善することが大切です。睡眠と休息を十分に取る、1日3食栄養バランスの取れた食生活を心がける、温かい飲み物を飲む、ぬるめの湯船につかるなどして、体を温めるようにしましょう。※8

また、体の冷え改善は、継続して取り組むことも重要です。

※7出典:全国健康保険協会:「冷えへの対処法」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tottori/cat070/2017042501/2020050701/
※8出典:全国健康保険協会:「令和4年12月 ≪冬本番!冷え対策≫」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/oita/cat070/kenkonavioita/r0412/

体の内側もケアして肌を整えよう

体の内側もケアして肌を整えよう

人の体は、食事や生活習慣など、日々の暮らしによって作られるものです。体の表面にあたる肌も、体の内側の状態に調子が大きく左右されます。
スキンケアで体の外側からケアをすることも大切ですが、体の内側からのケアも欠かせません。

美肌はすぐに手に入るものではなく、日々の積み重ねで得られるものです。肌に良い行動を日常的に行い、それを継続する必要があります。
今回ご紹介した発酵食品を食べる、野菜を積極的に摂取する、体を温めるという3つのポイントは、いずれもすぐに始められるものです。日々の習慣に取り入れて、美肌を目指しましょう。


あわせて読みたい!